2004/8/1 "PRIME OF LIFE"Tour 2004 広島厚生年金会館
@last modified 2004/08/04
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 雑感。全体にMCは短かったです。 ・セットリストに変化、「ふたりがふたりで」の代わりに「Baby Maybe」と「SOMEHOW」。 ・色んな曲で間違えるたびに「やっちゃったー」「まちがえたー」などと周囲に訴えるたちばなさん。 ・たちばなくんとおがたくんはステージ上で喋りすぎだと思います!なんか授業中みたい。 ・と思ったら他の人ともよく喋ってる。ダンサーさんとか。 ・踊りながら喋ってる時もある。 ・ちばくんはダンサーさんと遊んでる率高し。 ・ちばくんのMC中、残り二人が後ろで水を飲んでたんですが、なにやらすごく怪しげなものを飲んでいました。なんかごまだれみたいな色の…(謎)。なんだろうあれ。しかも飲んでるおがたさんにたちばなさんが拍手してた。その後すごく水飲んでたし、まずいのか?アレは。 ■whose that girl おがたさんが「いいだろ」のあたりの音を普段より低めにとっていて、それにうっかりクラクラっとなる。 うう、この人もなんか色々うまくなったなあ。歌っつーかラップっつーかなんつーか。 これ続けてくれないかなー。 □おがソロ 「この胸にあるもの全て解き放って想いよ届け」かな、と思います。サビ。 (胸じゃなくて手かなとも思うんですが字数が合わないし、あ、もしかしたら腕かも) ピックは虚しく私の頭上を飛んでいきました。ちえ。 最後のシャウトは「ブレイク」て言ってるかもしれない。 □ソロ曲紹介MC それぞれ自分の曲の話をし終える頃にたちばなさんが戻ってくる。 お「慶太は、なし!」 た「うん」 お「今回はね、特に…」 た「ていうか、他全部?」 はっ!と驚いた顔をするおがたさん。 お「そっか、そうだよな、他全部…全部っていいなあ…それいいなあ…カッコいいなあ…そっか…」 なんかすごいぶつぶつ言ってます。 でも他全部は言いすぎたかなと思ったらしく た「いやでもそわっとは…」 って弱げに抵抗するもおがたさんに お「いやいやいやあ〜27?28曲だっけ?」 抵抗むなしく「スゲエなあ」のイキオイに飲み込まれる。 すごいすごい言い出すと止まんないからなこの人。 ■Pieces 言わなきゃいけないところを忘れてぽかんとしていたたちばなさん。 ふっと気付いてとなりのちばくんに「わすれちゃった!」と訴える。 □海派?山派? 海が好きか山が好きかという話で。 お「海派?山派?……ん?」 何か気づいた様子のおがたさん。 お「海派。山派。音楽教室もヤマハ」 言えて満足のご様子。 お「これね、よく友達に聞くんだけど。海と山どっちが好きって。そしたら俺の友達は『海が見える山』って答えたのね。贅沢だな!っていう……ねえ?」 ち「あー?」 ここで後ろから戻ってきたちばさんに話を振る。 お「どうですか?」 ち「ん、海の見える山いいよね」 噛み合わない会話。 お「広島に住んでる人いる?」 ぱらぱらと手が上がる。「岡山!」という声がいくつか上がっていて、「こだわるなあ岡山」と言われていた。 お「いや、広島に住んでる人がいたらいいなあと思ったんだけど…俺ね、海行ったのよ。昨日…おとといか。一昨日」 前日同様海行った話。 お「一昨日ね、夕方ぐらいにすっごい雨降って天気よくて」 …意味がわからない。雨降って天気よくてってどういうことだ。「天気よかったのに」だったのかな。 お「海の中にね、潜るじゃん。3メートルぐらいあんのよ」 ち「えー」 お「いや、2メートル、かな?いやでもとにかく結構あんのよ。こう立ち泳ぎしてさ、水中メガネして、ふーって息吐きながら沈んでくの。そうするとさ、足が下にとんって付くじゃん」 ち「うん」 お「すっごい孤独なんだよね。静かだし、光も届かないし、すごく怖いの。息も苦しいし。すっごい怖いんだけど…」 ち「じゃやんなきゃいいじゃん」 お「……」 ち「やんなきゃいいじゃん。」 お「…そーだよ!分かったよ!もうやんねーよ!やってもお前にはおしえねーよ!」 あーあ拗ねちゃった。 お「まあそんな感じでね、すごくリラックスして、魂が洗われた気分だったわけですよ」 ち「うん」 噛みあわない…(笑) お「広島はね、海も山もあるからいいよね」 ち「北海道にもあるじゃん」 お「や…そうだけど」 ち「あるでしょ。あれだけ広ければ」 お「でも遠いじゃん!?」 ち「地元じゃん」 お「………んだなあ」 本当にどこまでも噛み合わない会話。方言オチで終了。 北海道が遠いって言ってるんじゃなくて、北海道だと広いから海と山が遠いっていう話だと思うんだけど。 「空から〜」への入り、じゃあまあみんなそろそろ疲れてきただろうから座ってよ、となって。 後ろから戻ってきたたちばなさん、ね、って話振られても頷くだけ。 お「あなた一言も喋ってないですけど」 た(頷く) お「このまま曲いく?」 た(頷) お「すごいよ、慶太が一言も喋らないなんてないよ?」 それがいかにすごいことかを訴えるおがたさん。 お「今日慶太がMCで一言も喋らなかった記念のライブにしようよ。みんなやったね、記念だよ」 うんうん、と頷くたちばなさん。さー曲いくぞってなったところで た「そう言えばさあ!……って、ああー!」 お「あああああああ!!!」 その瞬間ひっくりかえってのたうちまわるおがたさん。 たちばなさん、すんごいわざとらしいけど!(笑) おがたさんはそのまま床に転がってしばらくの間じたばたしてました。 ■Top of the world スクラッチ音にあわせてスクラッチするような動きをするとこがあるんですが ちばくんがダンサーさんの手の下に自分の手を出して、その上でスクラッチさせたりして遊ぶ。 すれ違いざまにおがたさんがちばくんの腰のあたりをぺたぺた触ったり(いや、背中を叩いているというか、やりたいことは分かるんだけど…どうもここのところ手つきがセクハラチックでいけない)。 おがたはおがたで、曲の最中に突然手でカウント取り始めて、無言のまま「3、2、1、ハッスルハッスル」。 「イエス!」で手をぐっとやるおがたさんを久々(一年越し)に見れて嬉しい。 ■Find Myself 最後のシメ、今日も三人でさんざん譲り合いつつおがたさんの二段飛び。左上から中央、中央から手前。 どうもたちばなさん的にはもう一回、手前からステージ下に飛んでって欲しかったらしく「そこでもう一回いかなきゃー」って手で指示してました。 □ラスト。 まだ元気ある?もう1曲聴きたい?っていういつものやりとり。客席に叫ばせておいて た「まだ出るな。まだねえ、私が言わなくても誰かが言うから〜って思ってる人がいるね」 なんだそりゃ。 じゃあ、もう1曲。となって。 何やる〜?何でもいいよ〜。と言いながら後ろのバンドさんにも確認をとる。 ち「俺ねー、Baby Maybeやりたい」 た「できる?(後ろに確認)…いいみたい」 お「俺はいいけど」 た「あの、歌詞とか間違えたらゴメンね」 お「あ、それはゴメン(笑)」 というわけで、曲へ。 ■Baby Maybe たちばなさん、宣言通り(?)2番の頭あたりの入りを間違えてました。 歌詞っていうか音っていうか言葉運びっていうか。 おがたさん、歌ってる最中にペットボトルを何本も空けたり投げたり結ってた髪を解いたり。 終わってダンサーさん呼ぼうかなってところで「もう1曲できる?」と言い出して。 たちばなさんが「SOMEHOWやりたい!」と自己主張。 おがたさんはまた「俺はいいけどー」と言いながらステージをうろうろ。 ギターのチューニングが必要らしく「少々お待ちくださ〜い」なんて言ってご機嫌なたちばなさん。 おがたさんはその間、ペットボトルの水を頭にかけたりそれをタオルでふきふきしたりしてうろうろ。 最後にはそのタオルを放り投げる。 とかやってる間に準備完了。最後にもう1曲。 ■SOMEHOW 前日できなかったので、リベンジらしい。 2ndの中でも特別な感のある2曲。彼らの中でもトクベツなのだなあと思ってちょっと嬉しくなった。 お「他でやってないからね、ここだけだから」 最後にやった2曲のこと。 恒例、手を繋いでご挨拶の後、去っていくおがたさんが、まだ半分以上入ってる蓋開けたペットボトルをそのまんま放り投げる。 水がびしゃー。ボトルはがこーん。 ち「あーあ」 た「危ないじゃん!」 たちばなさんとちばくんが「すいませんホント」「すいません、うちの龍一くんが…」と言いながら去っていく。 かっこつけて去ってくおがたさんの後を、謝りながら追う二人。 …なんかすごく珍しい光景だ。 |